タキシード会議の楽しい紳士礼装礼服フォーマルウェアの着方がわかる★グローバルスタンダード仕様★
タキシード会議の楽しい紳士礼装礼服フォーマルウェアの着方がわかる人の集まる所、ビジネスチャンス有り。ビジネス関連の会合なら、なおさらの事。
チャンスを掴むためには、人と同じ様な服装では駄目、違い過ぎても駄目。
いつもとチョット違う、皆と少し違うビジネスフォーマルで出席して下さい。
特に立食パーティなら効果抜群。見知らぬ人の視線を感じたら、素早く挨拶します。話が弾めば、貴方を中心に人の輪が出来ます。色々な情報が飛び交います。新しいビジネスのチャンスが、掴めるかも知れません。
それに引き換え、皆と同じ様な服装では、話どころか挨拶のきっかけも、掴みかねて、ウロウロするばかり、ヤット見つけた顔見知りと、同業相憐れむ不景気な話ばかりで、せっかくのパーティも壁際の人でオシマイ。貴重な時間とお金の無駄遣いです。
例えば：新年会。賀詞交歓会。大会。総会。祝賀会。定例会。役員会。委員会。部会。協議会。共進会。展示会。発表会。勉強会。研修会。茶話会。懇談会。懇親会。交流会。交歓会。歓迎会。歓送会。忘年会。等々、ビジネスフォーマルの出番は一杯、ビジネスチャンスもたくさん有ります。
簡単です。スーツ（ビジネス、ダーク、ブラック等）又はブレザーに＋蝶ネクタイをするだけ。これで世界の人々が認める、午後からのチョットした、タキシードな礼装になります。
「ビジネスも 蝶タイすれば タキシード 立衿のシャツで よりフォーマルに」
（タキシードは礼装の同義語。蝶タイをすれば世界の人々が礼装と見てくれます。と言う意味）
ネクタイと蝶タイ。この服装の小さな違いが、ビジネスの大きな違いにつながります。
ご注意。世界の人々は、ブラックスーツ（略礼服）に白ネクタイの略礼装は、フォーマルと見ていません。貴方自身と、貴方の会社の品格が、疑われ兼ねません。
必ず一つは、オフィスのロッカー・ディスク、鞄の中、車の中に用意して下さい。急ぎ出席の会合、パーティでも、ビジネスからフォーマルに、素早く変身、「平服で失礼」は無くなります。ビジネス絡みのパーティは勿論、ちょっとした会合でも、ビジネススーツ＋蝶ネクタイで出席して御覧なさい。必ず、ビジネスチャンスが掴めます。
世界の礼服タキシードは、これからの経営者、ビジネスマンの必需品です。ドレスコードに、ブラックタイ（タキシード）とあれば、正しい礼装で出席します。国際化の進む21世紀、着用の機会は間違いなく増えます。今から御用意の程、お勧めします。
私共のアドバイスを受けてアメリカへ。
一日目：夕方、合弁事業の調印式。
タキシード＋立衿ヒダ胸シャツ＋黒の蝶タイ、カマーバンドの正礼装。ただし、ポケットチーフは、ビジネスを強調して、白のストレート挿し。（長方形に折畳み、一辺をポケット口から水平にのぞかせる挿し方）
ご注意。ブラックスーツ（略礼服）に白ネクタイは、絶対に不可。
引続き、地元各界人との晩餐会。
調印式の演台から降りて、テーブルに着く間に、ポケットチーフをストレート挿しから、パフ挿しにする。
終了後夜、現地スタッフの慰労会。
蝶タイをアスコットスカーフに替える。状況によっては、タキシードの上着も脱いで、パーティを積極的に楽しむ。
二日目：午後、合弁相手の招待で、ヨットの船上パーティ。
タキシードの上着＋白のハイネックセーター＋コットンパンツ＋デッキシューズのカジュアルブラックタイ。
三日目：夕方、合弁相手を招待して、お礼のパーティ。
タキシード＋立衿ヒダ胸シャツ＋奥様のドレスと共布の蝶タイ、カマーバンド、ポケットチーフ。ポケットチーフは、パフ又はクラッシュ挿し。
帰国後、「恥をかくところか、大いに楽しかった。タキシードが好きになった。」と、ご返事頂きました。